こんにちは。
家族の笑顔のきっかけ!
理学療法士 赤羽です。
最近、自分が「良かれ」と思って、誰かに想いを伝えたことで非難されたことはありませんか?
私は、以前は時々ありました!
確かに、
何も言わなければ、人から非難されることは減るでしょう!
一方、
何かを言えば、それに対して非難してくる人もいるでしょう!
(場合によっては、何も言わないことで非難されることもありますが…)
あなたは、今まで、
非難された経験によって、本当は、「伝えたい想い」「絶対相手の役に立つこと」など
を伝えることとあきらめてしまったことはありませんか?
私は、子供のころから、人からの発言にとても動かされると感じています。
褒められれば嬉しいし、非難や否定されるのは、あまり嬉しくないですね。
それを、必要以上に感じてしまうことが良くありました。
以前の職場の上司からは、
「赤羽は考えすぎる癖があるな~」
と、時々注意されていました。
さて、
ここで、注意したいことがあります。
私達は、関わる人達から様々な言葉や評価をいただきます。
それは、果たして私達の全体をみてのものでしょうか?
きっと、
ある一面を取り上げて、評価している場合もあるのではないでしょうか?
であるならば、
私たちが誰かを評価するときは、より一層慎重に全体を俯瞰してみる習慣を!
そして、
誰かっから評価されたときは、自分の全体を評価されているのではなく、ほんの一部のことを指摘してくだっさっている!
という「感謝の気持ち」になった方がメリットは大きいのではないでしょうか?
そのような視点にたち、自分が「良かれ」と思っている自分の意見は、相手を尊重しなが伝えていくことが、こころの健康としても、とても大切なことです。
★ひとは、自分の想いを表現できた“だけ”で、
その瞬間“幸せ” を感じられるんです!
是非、勇気と笑顔で。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
私と出会うすべての人々の素敵な笑顔のために。