こんにちは。
家族の笑顔のきっかけ!
理学療法士 赤羽です!!
温かな人間関係を感じられる場面って、好きですか?
私は、とってもとっても好きです!!
特に、最近は、対面で相手の声の振動を感じたり、表情のちょっとした変化を直接見れることに、今まで以上にワクワクしてます。
そんな「温かな人間関係」。
これを構築していくには、「意識的な心がけ」が欠かせないといわれます!
では、どんな心がけが必要なのか?
今、私が3つ挙げるとしたら、
1.相手の意見を否定しない努力
2.責めない姿勢
そして
3.価値観の違いを尊重する心。
の3つ。
これらは「日常的な心がけ」と言えますね!
しかし、
これを怠ると一瞬で人間関係が崩れる可能性があります!
すでに、ご存じの方も多いと思いますが、大切なのは、「相手を変えよう」とするのではなく、その「違いを受け入れる柔軟性」です。
友情においても、相手の特性を理解し、柔軟性ある関わりが相互理解につながり、絆を深めます。
大学時代、友人の時間感覚の違いにイライラしていた私。
しかし、その違いを理解し、受け入れることでイライラは収まり、友情はより深まりました。
この教訓を活かすためには、特に「変えることのできないもの」を理解することが重要です。
ここで、特に強調したいポイントがあります!!!!!
それは、
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・過去の出来事
・家族関係
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の【否定の怖さ】です。
例えば、親密な友達であっても、
「お前は、昔・・・だったな!」
「あれが、お前のお母さんなの?」
「え!お前あの人の親戚なの?」
など。
これらに対する【否定】はしないよう、心がけましょう。
絶対変えることのできない事についての、否定的な言葉が深い傷を残し、人間関係が修復できなくなることがあります。
温かな人間関係を築くためには、
・相手の「良い面」に焦点を当て、
・「変えることのできない」違いを受け入れ、
・「柔軟性」を大切にしましょう。
これが「真のコミュニケーションの芸術」です。
「美しい違い」を大切にして、より深い絆を築いていくことが、親密な人間関係を築くために求められます。
今、「できそう!」「やりたい!」と感じることがあったら、是非!一歩一歩。
出会うすべての人々の素敵な笑顔のためにm(__)m
赤羽秀徳