【ILPT便り】第253回 『 家に帰って良い話をしましょう』

こんにちは。
家族の笑顔のきっかけ!
理学療法士 赤羽です。
 
突然ですが、
質問です。

日中働いて、夜、家族と夕飯を
食べるときに、
どんな話をしよう!と、
決めていますか?
 
実は、

この会話の内容が、家族皆の健康に
影響が出ることが分かっているのです!
 
となると、どんな内容が良さそうか
推測できそうですね。

そう、

一言でいうと、
「良い話をしよう!!」
ということです。

想像してみて、いかがでしょうか?

良い話がたくさん聞ける食卓と
誰かの批判、非難ばかりの食卓。

当然、前者の食卓の方が、
笑顔があり、体も元気になりそう
ですね!

では、
 
具体的な良い話の例を3つ
お伝えします。
 
その1
 
今日自分が、新しく気づいたことや
学んだこと。

その2

今日関わった人の「良かった」ところ。
 
その3
 
今日の自分の「良かった」ところ。

当然、これら以外でも、
自分が「良い話」と思えればいいでしょう。

どうしても、
イライラしたことで話こともあるでしょう。

その場合は、
その話の最後に、

「・・・そのお陰で」

と、付け足してみてください。

そうすると、
その出来事から、自分が学べたこと
感謝できたことなどに意識が向く
ようになるでしょう。

日常で起こることは、当然いいこと
ばかりではないでしょう!

でも、
 
そこから、学べることもたくさんあると
思います。

一日の終わりに
家族そろって、「良い話」の輪が広がると
家族の健康状態も、より良くなっていきます。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。

私と出会うすべての人々の素敵な笑顔のために。