● 時間的・精神的に余裕がなくなると、子供の行動や言動に対して、冷静に対処できない
● 仕事や子育てでとにかくやることが多く、なかなか自分の時間を持つことが出来ず、
疲労も蓄積しており、自らの欲求充足が出来ていなかった
● 家族に、特に親に健康でいてほしいから、
健康でいるための情報を伝えようとするが、響きません
● 常にイライラしてしまい、ほめて育てたいと思うのと裏腹にしかりつけてしまったり、
自分の感情がコントロールできない
● 主人のことが信用できなくなる出来事があり、
主人を許すことがなかなかできない自分を変えていきたかった
● お姑さんにちょっとした自分の失敗や間違いを指摘されると
胸が苦しくなって正気でいられなくなる
もし、あなたがこのような悩みを抱えているのであれば、
それらの悩みはすぐに解決することができます。
なぜなら、
これらの問題は
オリジナルの「ゼロ習慣形成法」で
全て解決することができます。
3つのポイントを意識するだけで
健康意識が低い相手に穏やかに向きあえる
マインドセット
等身大の言葉を使うことで、
伝えること・関わり方が難しい相手にも本音が言える
コミュニケーション術
あなたとあなたの大切な人の健康行動、
およびモチベーション向上につながる
行動変容モデルを活用した動機付け法
毎日たった一つのことをするだけで
生活習慣病予防・改善につながる
「小さな習慣」形成トレーニング法
あなたとあなたの大切な人の健康意識が
自然に高まり、
将来の健康に役立つエビデンス
心が軽くなることで病気にならない精神状態を作るための
ストレスコントロール法
自然体で頑張らなくても身につく
私生活や仕事に役立つ感情コントロール法
以前よりもイライラせず喧嘩も減り、一緒にいて楽しいと感じる時間が増えました。こういう事が幸福感を感じるという事なのかなと思いました。家族で完全にイラッとすることが無くなった訳ではありません。しかし、いつもであればイラッとするような事でも、リフレーミングで見方を変えたり、お互いの意見をしっかり聞いて認めた上で自分の意見を言うだけでも、円満に解決できる事を知りました。 職場の後輩と本音で話し合うことが増えました。考え方が違っていても否定せず、お互いの意見を正直に話せるようになってきました。また、マインドフルネス呼吸に興味を持ってくれる同僚が現れ、2人程の同僚が家で自主的にマインドフルネス呼吸を行っています。目覚めがスッキリし、日中の集中力アップやストレス軽減効果を感じていると話してくれました。
仕事上においては、業務の一部を他の職員に割り振り、その担当職員と相談しながら業務遂行できるようになりました。子供との関係において、対等な立場として話し合うことが出来、子供の方からも「こうしたい」「このほうがいいのでは」と意見が聞かれ、納得してルールを決めることができるようになっと思います。
夫と子どもに対して、とにかく、笑顔で「ありがとう」を心がけました。ハグをすることも意識的に増やしました。そうすると、夫のマインドも穏やかな時が増え、子どもは、自分がしたいことを発言してくれるようになりました。また、私が机に向かっている姿をみて、「勉強頑張ってね!」と言ってくれたり、家事の手伝いを自主的にしてくれるようになりました。夫が食事を作る機会が増えました。夫と夕食後の散歩中は、家族の楽しい話題を話しています。
不登校の子供に、時々講座の内容を伝えたり、自分の願いを問う対話をしたりするようになりました。子供自身の行動は変わらないようにも見えますが、小さな願いが分かるようになり、そこを大切にしたいと思うようになりました。弓道大会の直前には、今日の目標や振り返りの3ポイントを話し、「全集中」で挑むと決意がありました。なんと、優勝して帰ってきました!「おめでとう。ママのおかげか?」と話しました。自分の運動不足にいろいろ試したが、7月から「合気道」を習い始めました。長男がついてきて、一緒に習い始めています。
講座を受講する前は、ちょっとしたことで口喧嘩になったり、家族間で言い争になったり、不満や怒り・悲しみの感情をほかの家族に向けたりなど、毎日、家族の誰かがそのような状態が続いていました。最近は、家族の誰かが怒りや悲しみの感情を他の家族に向けたり、言い争うことは毎日ではなくなりました。また、ちょっとしたことでの口喧嘩はありますが、そこから大きな言い争いに発展することはなくなりました。私が家族との時間を見直したことで、食事の際や食事の準備の時に会話をすることが多くなり、その時に家族の予定をすり合わせて次の日の行動を明確にできるようになりました。それによって、スケジュール管理について家族全体が楽になりました。
ポジティブな発言をする人、チャレンジしている人と接する機会が増えました。またそのような人とかかわりを持ち、一緒にいる時間を心地よく感じるようになりました。また、威圧的であったり、ネガティブな発言が目立つ人とは、以前から付き合いが長い方でも、少し距離を置いてみるなどの対応ができるようになりつつあります。そうすることで、人に合わせすぎてしんどい、という状況から少し楽な方向へ進んでいけている気がしています。仕事では、以前よりリハビリを担当させていただいていた利用者さんも私に心情を話してくれることが多くなり、信頼関係が築きやすくなってきたと感じています。主人に対してはまだ、波がありますが、許しのワークや、赤羽先生のお話を自分の現状に落とし込むことで、できるだけ歩み寄りの姿勢を持つ意識は高まっていきつつあります。話し合いの場を自分から積極的に提案し、お互いの思いやビジョン、願望を確認していくことで、少しづつ思いやりの気持ちも持てるようになってきました。
家では夫に感謝する事が増え会話も増えました。職場では患者さんの事だけでなく些細なことをよく話すようになり、スタッフもよく話してくれるようになって喋って笑う事が増えました。母には何もできていませんが、自分の焦りや不安はかなり減りました。さらに仕事で関わるスタッフには少しずつ気楽に話せるようになってきましたし、お客様からネガティブな話を聴く時は受け入れるだけの事が多かったことが、良いところや出来ているところをみつけて伝える事ができるようになってきました。また、ふり返りをする事でイライラした相手へのネガティブ感情が尾を引かなくなり、自分自身も楽になってきました。
姑との関係が改善してから、以前と比べると大分楽に感じる時間が多くなりました。また、夫が子供(特に中一長男)が気に入らない結果が出たとき(成績、部活)すぐに怒鳴ったり、一方的に批判したりすることについてどうやったら改善してもらえるか、お姑さんと話し合うようになりました。まだまだお姑さんからは「あんたがもっとしっかりせなあかん」「喧嘩してでも(夫を)とめやなあかん」などと、批判を受けるとちょっとしんどいですが、ある程度冷静に「喧嘩ごしにものを言っても聞いてもらえないどころか、夫婦関係が余計悪くなる」など、自分の意見が言えるようになりました。次の課題は子供の部活や勉強の成績の結果が悪いとキレる夫にどう対処するか、です。お姑さんと課題を共有し、何か一緒にできればと思っています。また、今の職場の上司との関係があまりよくないのですが、嫁姑関係と同じことが当てはまりそうだと感じています。もう一度、嫁姑問題から学んだことの中から上司部下の関係で生かせそうなことを探してゆこうと思っています。
開催日
時間
会場
定員
21時~23時
50名
2022年3月24日(木)
オンライン開催
9時~11時
50名
2022年3月26日(土)
オンライン開催
21時~23時
50名
2022年3月26日(土)
オンライン開催
参加費
無 料
赤羽秀徳(あかは ひでのり)
一般社団法人 赤羽総合腰痛研究所代表理事
理学療法士、選択理論心理士、博士(工学)
1967年、長野県出身。
1994年から2009年まで、東京大学医学部付属病院に勤務し、
腰痛外来の患者様の治療にも従事。
その間、日本大学にて博士号を取得するとともに、多くの保存療法や心理学講座にて学びを深める。腰痛の治療には、多面的なアプローチが必要と感じ、今までの知識・技術を融合した腰痛治療セミナー、対話的腰痛アプローチ(ILPT
: Interactive Low back Pain Technology)を主宰。北は北海道、南は沖縄まで全国30か所以上で開催し、3000人以上が対面で参加。
このセミナーは、臨床だけではなく私生活のコミュニケーションにも役立つ内容で構成されており、
「腰痛だけでなく、人生が変わるセミナー!」と好評で、再受講者も多数。
「ニッポンの“不必要な”こころとカラダの痛みをゼロへ!」をモットーに、自費による心身メンテナンスサポートを行うと共に、臨床、私生活に役立つ知識・スキルの普及啓発を市民・企業含め広く行っている。
2022年開催の、一般申し込みは終了しました