前回のIAIRコラムは、
『 脊柱の反復屈曲は、脊柱の伸展を改善させる?? 』
というタイトルで、
ILPT腰椎機能解剖学ワークショップ
の内容を一つ紹介しました。
紹介したのは、
脊柱の屈曲を反復するワークでしたね。
内容は、・・・
椅子に浅く座り、前屈し、椅子の下を
3秒覗き込むくらいの脊柱全体の屈曲を
5回ほど繰り返すというもので、
1:立位で一度伸展
↓
2:座位で5回 反復屈曲
↓
3:立位で再度伸展チェック
というものでした。
いかがでしたか?
…
実際に試せる場面はありましたか?
ご自身で行った方も
いらっしゃるかと思います。
…
早速メルマガ読者の方より
ご質問をいただきました。
ありがとうございます!!
質問は、
前回あまり、ふれなかった
屈曲後に伸展可動域が大きくなる
理由を是非、知りたいとのことでした。
そこで今回は、
その理由について一緒に考えてみましょう!
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