こんにちは。
「言葉」が変われば、「未来」が変わる!
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳です!!
「短所は愛嬌!!!」と聞いてどんな印象を持ちますか?
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この言葉には、人とのつながりを深め、より豊かな人間関係を築くためのヒントが隠されています!
まずは、
あるセミナーで聞いた「ジグソーパズルの法則」をご紹介します!
ジグソーパズルの一つ一つのピースには、凹んでいる部分と出っ張っている部分があります。凹んでいる部分は、あなたの短所や欠点、苦手なことを象徴しています。
一方、
出っ張っている部分は、あなたの長所や得意なことを表しています。
ここで注目すべきは、凹んでいる部分の役割です。なぜ凹んでいる部分があるのでしょうか?
それは、
他のピースの出っ張っている部分とぴったり合うためです!
つまり、
あなたの短所や欠点は、他の人の長所と合わさることで、一つの完璧なパズルを完成させるために存在しているのです。
この考え方に基づけば、あなたの短所や欠点は他人にとって必要であり、「社会に貢献」していることになります。
短所か社会貢献に変わるのです!
例えば、
★パソコンが苦手な人がいるからこそ、パソコン教室が成り立ちます!
★歌が下手な人がいるから、ボーカルレッスンの先生の仕事が成り立ちます!
このように、あなたの短所も誰かの役に立っているのです。
聖路加国際病院の名誉院長であった日野原先生も、「人の役に立つことをしている」ことが、健康や幸福感を高める一つの要因であるとも述べています。
私たちが持つ「短所」は、実は「愛嬌」として人間関係を豊かにする力を持っています。短所を受け入れ、それを他人と補い合うことで、より良い関係を築くことができますね!
もし、短所をとてもネガティブに捉えているとしたら、今日から、短所を愛嬌と考え、他人と補い合うことで新しい視点を持ちませんか?
まずは、
自分の短所をリストアップし、その短所がどのように他人の役に立っているかを考えてみてください。
そして、
短所を含めた自分を愛し、他人と補い合うことの大切さを実感してみませんか?
この視点を取り入れることで、あなたの人間関係はより豊かで意味のあるものになるはずです!
今、「できそう!」「やりたい!」と感じることがあったら、是非!一歩。
出会うすべての人々の素敵なほほ笑みのためにm(__)m
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳