こんにちは。
「言葉が変われば、未来が変わる！」
家族のほほ笑みのきっかけ！
理学療法士 赤羽秀徳です!!
前回のメルマガでは、「短所は愛嬌!!!」というタイトルで、ジグソーパズルの法則を紹介しました。
あなたの短所や欠点が実は他人のために役立ち、社会に貢献している！というお話でした。
今回は、
その考え方に少し逆説的に迫りますが、
「それは本当に短所ですか？」というタイトルで考えてみましょう。
まず、質問ですm(__)m
あなたの短所や欠点を3つ挙げてみてください。10秒でお願いします。
１．
２．
３．
ありがとうございました！
次に、
あなたの長所や強みを3つ挙げてください。これも、同じように10秒でお願いします。
では、お願いします!!!
１．
２．
３．
はい、ありがとうございました！
さて、
長所と短所のどちらがすぐに思い浮かびましたか？
もし、短所がどんどん出てくる人は、そのせいで目標に向かうエネルギーが削がれているかもしれません！
ところで、
今挙げた短所は本当に短所でしょうか？
・
・
・
例えば、
★「神経過敏」とあげていたら、それは、
↓
「感受性が豊か」 、「繊細」などと言い換えられます！
★「気分屋さん」だとたら、
↓
「発想力豊か」 、 「臨機応変」などに！
★「怒りっぽい」は、
↓
「情熱的」、「エネルギッシュ」など
★「服従的」は
↓
「素直」、「柔軟性がある」などと
変換できますね！
このように、見方を変えれば短所は長所にもなります。
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前回お伝えしたように、欠点が他人の役に立つと考えることもできますが、自分の中で見方を変えれば長所にもなりえます。
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自分を否定すると思考や行動が狭くなりますが、自分を認めるとエネルギーやモチベーションがアップしますね！
これは「承認」と呼ばれる、私たちの基本的な欲求の一つです！
自分を認め、他人からも承認を得ることは非常に重要です。
自分に自信がなく、困っている、悩んでいる方に対しても、見方を変える質問を投げかけていきませんか？
そうすれば、自分自身を新たな視点で見つめ直し、エネルギーを取り戻すきっかけになるでしょう！
人間関係を改善するための一つの方法として、まずは自分の短所を見直し、それを長所として捉える習慣を身につけてみてください！
一日一つ捉え方を変えるだけでも、大きな変化につながると思いませんか？
この考え方があなたの人間関係をより一層豊かにし、日々の生活にポジティブな影響を与えるでしょう！
今、「できそう！」「やりたい！」と感じることがあったら、是非！一歩。
出会うすべての人々の素敵な”ほほ笑み”のためにm(__)m
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「言葉が変われば、未来が変わる！」
家族のほほ笑みのきっかけ！
理学療法士 赤羽秀徳