【IAIRコラム】No162 『その湿布は有効?それとも有害?』

湿布
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【湿布】
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非常になじみのある“くすり”ですが、
ご存じのように使用法を間違えると
恐ろしい副作用もあります。

その一つは、
この季節に大いに関係のある紫外線によるもの。

湿布に含まれる鎮痛線分である「ケトプロフェン」には、
「光線過敏症」という副作用があるようです。

つまり、
湿布を貼ったまま、外出などして紫外線を浴びると、
貼った部位に

・発疹、

・かゆみ

・腫れか

・水ぶくれ

などの症状が表れることがあるようです。

日本ではよく使われる湿布。

慢性腰痛の方で使用されている方も
少なくないと思います。

“不必要な”こころとカラダの痛みを生まない為に
改めて、湿布について振り返っていきませんか?

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