【ILPT便り】第257回 『 何回言ったらわかるの~!と思ったら。 』

こんにちは。
家族の笑顔のきっかけ!
理学療法士 赤羽です。
 
突然ですが、質問です。
 
あなたが投げかけた言葉が、
「相手のこころに、届かないな~!」
 
あなたが投げかけた言葉が、
「相手に理解してもらえない~!」
 
と、感じることはありませんか?
 
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もし、あるとしたら、

相手が聞いてくれない、
理解してくれないとき、
どんな言葉を投げかけて
いますか?
 
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相手が聞いてくれない!
理解してくれない!
 
って、正直辛いですよね。

今回は、そんなあなたに役立つ
解決のヒントをお伝えします!

ズバリ!
そのヒントは、

相手のこころに言葉が届く時、
相手が本当に理解してくれる時、
 
その始まりは、
 
相手が心を開くこと!
 
そして、
 
その「鍵」を握るのは、
なんと!あなた自身!
 
ということです!

相手の理解はお互いの心を知り合う
プロセスですが、このプロセスは「互いに」
心を開かなければいけません。
 
そのために必要なのは、あなた自身が
自分の心を開く「勇気」です。

もし、
 
あなたが深いつながりを求めているのなら、
相手に問いかけてみましょう。
 
相手の心の中にはどんな思いが
広がっているのかな?と。
 
そして、
 
あなた自身も同じ問いを受け入れられる
覚悟はありますか?
 
自らが率直であることで、
相手もまた心を開きやすくなります。

一歩踏み出す勇気は大切です。

勇気は、人間関係において
最も必要とされます。
 
過去の経験や傷が、扉を閉ざす
こともありますが、それを理解し、
受け入れることが、自らと他者との
新たなつながりを築く鍵です。

心の中の感情や思いに向き合い、
相手に対しても開かれた態度を
持つことで深いコミュニケーション
が生まれます。

 
「あなたの心の中にある思いを
教えてください。」

 
と、問いかけることで、
新しい扉が開かれるでしょう!
 
【心の扉を開く鍵】は、
あなた自身の手に握られています。
 
どうぞ、
 
相手との「深い絆を築く冒険」に
出かけてみてください。

 
出会うすべての人々の
素敵な笑顔のためにm(__)m