【ILPT便り】第185回『 短期間で夢が叶う2ステップとは?』 

夢が叶う2ステップ

From:赤羽秀徳
 
突然ですが、質問です。
 
「あなたの夢は、何ですか?」
 

 

 

 
その夢を、紙に書くと叶うと
聞いたことがあるかもしれません。
 
多くの人は、きっと何回か
やった経験があると思います。
 
当然ですが、紙に夢を書いて
夢が叶ったひと、そうでない人
がいると思います。

 
では、

夢が叶った人と
夢が叶わなかった人は、
何が違うのか。
 
そして、どうすれば、
 
あなた自身が、夢を叶えること
ができるようになるのか?
 
今、その話興味ありますか?
 
もし、興味あれば、是非一緒に
確認していきませんか?

 
 
◇夢が叶っている人の2ステップ

 
 
では、早速2つのステップを紹介します。
 
2つのステップは、
 
1.手と口でアウトプット
 
2.小さく実践
 
です。
 
この2ステップで、セルフイメージを
高めていきます。
 
では、2ステップを説明していきます。
 
1.手と口でアプトプットには、文字通り
2つの方法があります。
 
1-1は、「書く」

これは前述したように
よくある方法ですが、ご自身の思いを
遠慮なく紙やノートに書いて下さい。
 
そして、
 
できれば、目につくところに貼り
何度も見て下さい。
 
お手洗いや自室など。
 
 
では、つぎに
 
1-2は、「人に話す」 です。
 
なぜ、これが大切かというと
ひとは、忘れてしまうからです。
 
紙やノートに書いて見ていても
長期記憶にならないことがある
ようです。
 
繰り返しの頻度をより多くすること
で、短期記憶から長期記憶に移行
することが可能となります。
 
それが、人に話すといういとです。
 
仮に20人に自分の夢を話したとします。
 
ということは、自分の耳は、
「20回」夢を聞くことになるのです。
 
もちろん、より確実に長期記憶に移行
させたければ、100回、1000回と
より多くの人に夢を語ることです。
 
そうすることで、
 
相手は、初めて聞くあなたの夢の話で
あっても、あなたは1000回自分に
言い聞かせたということです。
 

 
◇小さく実践

 

 
 
では、2つ目の「小さく実践」についてです。
 
これは、「できること」を見つけて、
やり始めるということです。
 
実際に行ってみて、実感したものは、
確実に自分の現実に入り込みます。
 
そして、
 
それが、日常化したころ、夢は叶う
のです。
 
夢を叶えた後の自分を少し想像し、
今できることから取り組み、脳を
錯覚させるのです。
 
例えば、3年後の自分は、
 
「どんな車に乗っていいるのか?」
「どんな話し方をしているのかな?」
「どんな服装をしているのか?」
 
これらのことを想像し、今できる
ことからやってしまうのです。
 
お金をかけなくてもできるものは
どれでしょうか?
 
「話し方」を変えるのは、お金が
なくてもできますね。
 
もし、洋服にお金をかけることが
できなければ、ネクタイ一本から
スタートしてもいいかもしれません。
 
大切なのは、
 
3年後の理想の自分を小さく実践し、
脳を錯覚させることです。
 
この段階で、脳が錯覚すれば「勝ち」
だということです。
 
初めは、現実にないことなので、
気持ち悪いと思います。
 
しかし、
 
その現実に慣れたころ夢は叶っている
はずです。
 

 
◇本日のまとめ

 
 
今回は、夢を叶えるための2ステップを
紹介して来ました。
 
1.手と口でアウトプット
  ・書く
  ・人に話す
 
2.小さく実践
 
これらのことは、決して特別のことでは
ないと思います。
 
やるか、やらないかの差が大きな違いが
生まれるでしょう。
 
完璧に準備するのではなく、
今できることから夢に向かって、
2ステップを意識し、
いい意味で自己洗脳して下さい。
 
優先度を上げて、できることから
取組めば、必ず夢に近づきます。
 
実は、これらをさらに加速する
秘訣があります。
 
それは、次回お届けしたいと思います。
 
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