
私は、以前いくつかのジャーナルに「腰に優しい姿勢」というようなテーマで腰痛の自己管理法について情報を提供したことがあります。
その際、
ある姿勢を提示して(いわゆる良い姿勢)
その上に、「〇」を記し
別の姿勢を提示して(いわゆる悪い姿勢)
その上に、「×」を記していました。
・
今では、それはしたくありません。
・
あなたは、普段の臨床や私生活で
「良い姿勢、悪い姿勢」
という用語を使いますか?
「良い姿勢、悪い姿勢」
という言葉で、患者さん、利用者さんに説明することはありますか?
もし、使っているとしたら、その効果は、いかがですか?
効果があれば、いいのですが。。。
・
実は、
その説明が、長引く腰痛を生み出しているケースもあるといわれています。
続きは、こちらからお願いします↓