ILPTでは、
腰痛治療セミナーの他に、
腰椎機能解剖学ワークショップを
開催しています。
今回は、そのワークショップで
行っているワークの一つを紹介し、
学びを深めて行きたいと思います。
・ワークで行う動きは、
椅子に座り、前屈し、椅子の下を
3秒覗き込むくらいの脊柱全体の屈曲を
5回ほど繰り返す、というのもです。
評価として、
立位での脊柱伸展可動域を
その 前・後 で確認します。
流れとしては、
1:立位で一度伸展
↓
2:座位で5回 反復屈曲
↓
3:立位で再度伸展チェック
というシンプルなものです。
では、ここで、
質問です。
3で再評価した時に、
立位での脊柱の伸展可動域は、
1)大きくなるでしょうか?
それとも
2)小さくなるでしょうか?
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