あきらめを希望に変える治療法」
 

 

 
という言葉は、
 
ILPTベーシックセミナー(腰痛治療セミナー)
に参加された方は、見聞きしたことがある
あると思います。
 

 
・ 
 
これは、
 
7つある「ILPTコンセプト」の一つ目です。
 

 

 
しかし、
 

 

 
私の想いを正確に表すと
 
「あきらめが希望に“変わる”支援法」
 
という表現になります。
 
(資料はそのままにしておりますが)
 

 

 
<変える>というい表現は、
価値観の押しつけになる
ことが多いので。
 

 

 
今回は、
あきらめている方と
希望を持っている方の 
 
共通点からの学び
 
そして、
 
あきらめている方が
自ずと希望がもてるようになる
ことを支援できる
 
質問の一例を
 
一緒にみていきましょう!
 

◇あきらめている方、希望を持っている方の特徴


 
質問です!
 
あきらめている方は、
どのような発言が多いいですか?
 

 

 
・ 

おそらく、
 

 

 
「もう歳だから、・・・」

 
「どうせ私は、・・・」

 
「だって、・・・」
 
 など
 
不平・不満の発言が多いかと思います。
 
そのようなケースでは、
エクササイズを一緒に
作りあげたとしても、

言い訳をしてやってこなかったり
エクササイズを自分で
多少工夫することも少ない印象です。
 

 

 
では、次に
 
希望を持たれている方の
発言はいかがですか?
 

 

 
 
どのような発言がありますか?
 

 

 
例えば、
 
「良くなったら、・・・がしたいね」
 
「少しでも元気になりたいから・・・」
 
「今度こんなことやってみたい」
 
など
 

 

 
 
そのような方の発言は、
今できていること
そして、未来に注目し、
 
セルフエクササイズでは、
知恵・想像力を発揮し、創意、工夫
されることがよくあると感じています。
 
 


◇期待することは


 
 
療法士としては、関わる方に、
希望を持っていただきたいと
期待するかと思います。
 
しかし
 
他人を変えることはできませんので、
関わりの中で、相手が自然と気づける
ような【質問】をなげかけたり
実体験の機会を持っていただけるのが
理想でしょう。
 
私たちが、あきらめてしまっては結果は
出にくくなるりますね。
 
そこで、
 
是非、意識していただきたいポイントがあります。
 
それは、
いつもセミナーでお伝えしている
「相手の良い所」に温かな関心を持つこと。
 
です。
 
シンプルですが。
 

 

 

 
では、質問です。
 
あきらめの発言が多い方の
 
<良い所>とは
 
どんなところだと思いますか?
 

 

 

 
(5秒考えてみましょう!)
 

 

 

 

 

 

 

 
はい、ありがとうございます。
 

 

 
いかがですか?
 
あきらめの発言が多い方の<良い所>。
 

 

 
私は、<想像力>があるところ
 
だと思います。
 

 

 
期待することは、
その<想像力>の使い方をちょっと
変えていただくことです。
  
想像力というエネルギーがあるので、
その使い方をちょっと変える。
 
ちょっと
 
ちょっと
 
ちょっと 
 
で、いいのです。
 
それが、日々積み重なっていって
ひと月、ふた月と経過していくと
大きな変化が期待できるでしょう。
 

◇あきらめが希望に変わる支援法の実際


 
あきらめが希望に変わる支援法の
おもな3つポイントを紹介します。
 
それは、
 
========
 
1.変化に注目
 
2.未来予測の質問
   (願望、行動)
 
3.身近で大切な人
   (喜び、協同)
 
========
 
です。
 
 
少し、解説します。
 
.変化に注目:
 
 ある介入をする前と、介入した後の
 変化に気づいていただける
 場面(感動のステージ)を丁寧に設定し、
 
 症状や可動制限の有無ではなく、

 「前とくらべてどんな違いがありますか?」
 
 という変化に注目した<質問>をする
 

 

  
2.未来予測の質問:(願望、行動)
 
 私たちは、あることをした時の未来
 予測できていたとしても、経験のない
 方は、その未来を予測いないことも
 あります。
 
 そこで、
 
 「何ができるといいと思います?」
 
 「これができると、今と違って得られるものは?」
  

  

  
3.身近で大切な人:(喜び、協同)
 
 「だれか、嬉しい出来事を聞いてほしい人は?」
 
 「喜んでほしい人はどなたですか?」
 

などが考えられます。


 
◇希望が持てないときの質問


 
とはいっても、
特に、2とか3ではなかなか
相手の答えが出てこないことも
あるかと思います。
 
そこで、ちょっとひと工夫
 
それは、
 
・願望 
 
・喜び 
 
を質問して伺うのではなく、
 
・したくないこと
 
・悲しみを感じること

 
を質問して確認すると
本当の願望がわかることもあります。
 
「・・さんが、やりたくないことは?」
 
「・・さんが、一番悲しいと思ったことは」
 
などを伺っていくと
 
ご本にが
・大切にしていること、
・大切にしている人
・本当はやりたいこと

 
などが
分かってくることもあるでしょう!
 
良かったら是非。
  
すべての人々のハッピーのために。 

 
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IAIR認定アドバンスインストラクター  
複合的腰痛アプローチ 
IAIR Low back Pain Technology(ILPT) 
主宰 赤羽秀徳
  
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追伸:

 質問して、相手が答えてくれるかどうかは
 相手しだいです。
 
 私も、操作的意図をもって質問してしまうこともあるので注意したいと思っています。
  
 

 
複合的・対話的腰痛アプローチ
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