【ILPT便り】第229回『 信頼されていますか?』

赤羽です。こんにちは。
 
こんなこと、ありませんか?
 
「あれっ???先日伝えたのに覚えていないの!」
 
「おいおい、さっき言ったじゃない!!」
 
「えっ、うそでしょ。せっかく時間とって話したのに…」
 
というようなこと。 
 
つまり、
 
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伝えたはずなのに、
伝わっていなかった 
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ということ。
 
 
このようなことは、 
 
・子育て
 
・夫婦間
 
・患者さんや利用者さんと
 
・スタッフ間で
 
など、

さまざまな場面で起こる
ことかと思います。 
 
できれば、
伝えたことは一回で相手に
伝わると嬉しくないですか?
 

あなたは伝わらない時に
“相手のせい”にしていませんよね!! 
 
大丈夫ですよね?
 
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伝わらない時ほど、反省の時です。
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自分としっかり向きあい対話します。
 
その時、確認していただきたい
ファーストステップ!
 
それが、
 
【自分は、信頼されているだろうか?】
 
という問い。 
 
それを、【自分に問いかけ】続けます。 

 
例えば、
  
「子供から信頼されているだろうか?」
 
「夫から、妻から信頼されているだろうか?」
 
「親から信頼されているだろうか?」
 

 
「部下から信頼されているだろうか?」
 
「上司から信頼されているだろうか?」
 
「利用者さん、患者さんから信頼されているだろうか?」
 

 
そうです!!
 
どんなに正しいことを伝えてみても、

 
もし、
 
あなたら、信頼されていないとしたら…
 
あなたの伝えたいメッセージは、
丁寧には、キャッチされないでしょう。
 
あなたの伝えたい想いも、
丁寧にはキャッチされないでしょう。
 
どんなに正しいことを伝えてみてもです!!
 

いかがでしょうか?
 
信頼。
 
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信頼は、目には見えません。
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でも、その土台作りをさぼっていては、
笑顔で過ごすことはできないと思いませんか?
 
では、信頼してもらうために、
今から何を始めますか?
 
是非、できることからまず一歩。
  
すべての人々の素敵な笑顔のために。