
徒手療法や運動療法を行って
その時は痛みが大分改善するのに
その次にお会いすると
「痛みが変わりません!」
「あまり調子よくないです!」
などといわれ
悩むことはありませんか?
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やはり、理想としては、
私たちが関わるごとに
改善傾向となり、
次にお会いした時には、
「痛みが大分減ってきました!」
「随分調子よくなりました!」
「以前がうそのように体が軽くなってきました!」
と言ってもらえると嬉しいですよね。
実は、
(すでに、ご存じの方も多いとは思いますが、改めて)
運動療法や徒手療法などで
筋骨格系を主体にアプローチしても
改善しない腰痛があるとされています。
それは、心理社会的要因による腰痛です。
その心理社会的要因に対するアプローチとして
推奨されているのが
「認知行動療法」です。
この認知行動療法を意識しながら
臨床を実践できるのと出来ないのでは、
結果に大きな差が生まれるでしょう。
あなたは、
自信もって実践されていますか?
認知行動療法。
今回は、
認知行動療法を実践する上で
知っておきたい
シンプルなポイントを
その「歴史」から簡単に紹介していきます。
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