~参加者の声~
Aさん 理学療法士
「腰痛は、奥深いとうのか、率直な感想です。
深くて、人間味あふれていますね。
人間関係、感情が身体にものすごく影響を
与えているのだなぁと、2日間でしみじみと
思いました。
自分自身のことも、新たな発見がありました。
自分を見つめることの大切さに気づきました。
自分の好きな動作、嫌いな動作はどれかな?
と見つけるのがおもしろいです。
生活で考えてみても、好きな食べもの、音楽、
場所など、何で好むのかな、何で嫌だと思う
のかなと考えるkとおで、自分というものを
知る作業を丁寧にすることで、
人生がより良く、色濃くなりそうです。
また、これは、仕事で関わるクライアントにも
通ずることとおもいますが、引き出しが増えて、
より良い仕事ができるような気がしています」
中根裕基さん 理学療法士
「腰痛治療」といえば、機能解剖面からのアプローチを主体に…(機能解剖面のみf^_^;)行ってきました。
それでも治らない患者さん、利用者さんは数知れず。
思うような治療成績は出せていませんでした。。…
この2日で自分の中の治療ツールは確実に増えました!
ここでは、心理社会的要因の強い腰痛の治療についても深く学べます。
この土日は、凄く濃い内容の2日間となりました。
自分の中での腰痛に対する考え方も、当然のことながら変わりましたが…
それ以上に、今後の生活において全ての物事の見方が変わったと思います。
なにがきっかけかと言うと…
それは、
[選択理論心理学]との出会いです!
この考え方は、腰痛に限らず全ての患者さんに対しても応用出来る考え方です。
さらには、病院内診療に限らず、友人・家族・恋人・子育て…すべての人間関係が良くなる予感を感じます!
キーワードは、
「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
ですね!
明日からの診療・生活において選択理論心理学を念頭に精進します!
今日の酒の肴は、もちろんこの選択理論心理学(^_^)
田中敬大さん 理学療法士
自分にとっての腰痛アプローチの軸が固まった気がします。この軸がぶれないようにこれからも学んでいきたいと思います。
シンプルなこと、当たり前のことを人が真似できないくらい徹底的にやります。
変えられるのは自分の思考と行為のみです。
…
これからも、患者さん利用者さんにたくさんの情報を提供し、内側から望んで行動して頂けるように取り組んでいきたいです。
問診・評価・治療を選択理論心理学を踏まえて学ぶことができました。
治ってから楽しいことをするのではなく、楽しんでいくことで治していく。
…
そういう腰痛もあることも分かりました。
勉強になりました。楽しかったです。
当たり前のことを丁寧にやっていくこと、温かな人間関係を感じながら生きていくこと、自分が健康でいられるようにすること。このあたりからやってみます。
堤 大地さん 理学療法士
理学検査、治療、選択理論など多くのことを学び、深い2日間となりました。
選択理論は冷静なときは頭で解っていても、実践は難しいと感じます。
…
しかし仕事やプライベートで成長していくためにも今日から意識していきたいと思います!︎
林 由布子さん 理学療法士
問診から理学検査、治療、選択理論について学びました。
前回よりさらに深く学んで、検査、治療法はもちろん、選択理論の考え方は物事の捉え方がすごく変わりました‼︎
…
『他人は変えられない、自分は変えられる』
『明日から、はいつまでたっても明日から』
今日から行動して行きたいと思います‼︎
赤羽先生、皆さん、ありがとうございました!また来月よろしくお願い致します。