【ILPTアドバンス参加中の声】「腰痛アプローチの軸が固まった気がします!」

2015年12月6日 名古屋コース1対話的腰痛アプローチ法  ILPTアドバンス 

~参加者の声~

Aさん 理学療法士

「腰痛は、奥深いとうのか、率直な感想です。
深くて、人間味あふれていますね。

人間関係、感情が身体にものすごく影響を
与えているのだなぁと、2日間でしみじみと
思いました。

自分自身のことも、新たな発見がありました。
自分を見つめることの大切さに気づきました。

自分の好きな動作、嫌いな動作はどれかな?
と見つけるのがおもしろいです。

生活で考えてみても、好きな食べもの、音楽、
場所など、何で好むのかな、何で嫌だと思う
のかなと考えるkとおで、自分というものを
知る作業を丁寧にすることで、

人生がより良く、色濃くなりそうです。

また、これは、仕事で関わるクライアントにも
通ずることとおもいますが、引き出しが増えて、
より良い仕事ができるような気がしています」

中根裕基さん 理学療法士

「腰痛治療」といえば、機能解剖面からのアプローチを主体に…(機能解剖面のみf^_^;)行ってきました。
それでも治らない患者さん、利用者さんは数知れず。
思うような治療成績は出せていませんでした。。
この2日で自分の中の治療ツールは確実に増えました!

ここでは、心理社会的要因の強い腰痛の治療についても深く学べます。
この土日は、凄く濃い内容の2日間となりました。

自分の中での腰痛に対する考え方も、当然のことながら変わりましたが…
それ以上に、今後の生活において全ての物事の見方が変わったと思います。
なにがきっかけかと言うと…

それは、
[選択理論心理学]との出会いです!

この考え方は、腰痛に限らず全ての患者さんに対しても応用出来る考え方です。
さらには、病院内診療に限らず、友人・家族・恋人・子育て…すべての人間関係が良くなる予感を感じます!

キーワードは、

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」

ですね!

明日からの診療・生活において選択理論心理学を念頭に精進します!

今日の酒の肴は、もちろんこの選択理論心理学(^_^)

田中敬大さん  理学療法士

自分にとっての腰痛アプローチの軸が固まった気がします。この軸がぶれないようにこれからも学んでいきたいと思います。

シンプルなこと、当たり前のことを人が真似できないくらい徹底的にやります。
変えられるのは自分の思考と行為のみです。

これからも、患者さん利用者さんにたくさんの情報を提供し、内側から望んで行動して頂けるように取り組んでいきたいです。

松園温子さん 理学療法士2015年12月6日 名古屋コース2

問診・評価・治療を選択理論心理学を踏まえて学ぶことができました。

治ってから楽しいことをするのではなく、楽しんでいくことで治していく。

そういう腰痛もあることも分かりました。
勉強になりました。楽しかったです

当たり前のことを丁寧にやっていくこと、温かな人間関係を感じながら生きていくこと、自分が健康でいられるようにすること。このあたりからやってみます。

堤 大地さん 理学療法士

理学検査、治療、選択理論など多くのことを学び、深い2日間となりました。

選択理論は冷静なときは頭で解っていても、実践は難しいと感じます。

しかし仕事やプライベート成長していくためにも今日から意識していきたいと思います!︎

林 由布子さん 理学療法士

問診から理学検査、治療、選択理論について学びました。

前回よりさらに深く学んで、検査、治療法はもちろん、選択理論の考え方は物事の捉え方がすごく変わりました‼︎

『他人は変えられない、自分は変えられる』

『明日から、はいつまでたっても明日から』

今日から行動して行きたいと思います‼︎

赤羽先生、皆さん、ありがとうございました!また来月よろしくお願い致します。