腰痛歴や骨盤帯痛歴のない成人患者の骨盤コンピュータ断層撮影(CT)スキャン画像373件(仙腸関節746個)を対象に、無症状の患者での仙腸関節変性の有病率を後ろ向きレビューで検証。仙腸関節変性の有病率は65.1%で、著しい変性が30.5%で確認された。年齢に伴う有病率の着実な増加が見られ、70代での有病率は91%だった。

Eno JJ,et al.The Prevalence of Sacroiliac Joint Degeneration in Asymptomatic Adults.J Bone Joint Surg Am. 2015 Jun 3;97(11):932-6.

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http://jbjs.org/content/97/11/932