突然ですが、質問です。
あなたはどんな生きた方をしていますか?
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すみませんm(__)m
これでは、答えに困ると思いますので、
もう少し詳しく質問します。
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あなたは、「責任」ある行動をとっていると思いますか?
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子育てをされている方は、
あなたのお子さんは、「責任」ある行動を
とっていると思いますか?
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あなたのパートナーは、いかがですか?
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今回は、
より良く生きるために、
私が選択理論心理学の基礎講座で習った
<責任ある生き方の位置>
の内容を是非皆さんのため、
そして
皆さんの大切なご家族、
さらには、
皆さんが出合う人々のために
お伝えしていきたいと思います。
◇5つの責任~責任ある2つの行動~
では、早速「5つの責任」を
紹介していきます。
5つの分け方は、
・責任の有無
と
・自分の欲求充足か、他人の欲求充足か
とう観点で分けていきます。
文章にすると、
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「あなたの行動は、
他人の欲求充足をサポートしてますか?
自分の欲求は健全に満たされていますか?」
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・
という感じです。
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これを、
・子供 や
・パートナー 等
にも当てはめて考えることができます。
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例えば、
1)子供の例で考えると、
「子供の行動は、
友達の欲求充足をサポートしていますか?
子供自身の欲求は健全に満たされていますか?」
となります。
2)パートナーであれば、
「パートナーの行動は、
あなたの欲求充足をサポートしていますか?
パートナー自身の欲求は健全に満たされていますか?」
となります。
・
・
・
子供やパートナー、あるいは
患者さん、利用者さんに対しても、
【自立】
してほしいと思うことは多々あると思います。
【自立】は責任ある行動の一つですが、
先ほどの文章で考えるとどのようになるか
紹介します。
子供の行動の例で紹介します。
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・
「子供の行動は、
友達の欲求充足をまあまあサポートしており、
子供自身の欲求は健全に満たされている」
というい感じです。
ちょっと物足りないですよね。
「まあまあサポート」
の部分。
でも、これが【自立】といわれています。
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・
ここをもっと、増やしたくないですか?
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・
では、もっと増やしてみましょう!
すると!
「子供の行動は、
友達の欲求充足を十分サポートしており、
子供自身の欲求も健全に満たされている」
という感じになります。
さて、
これは、【自立】とは違ってグレードがアップしてます。
これを、何というかというと
【貢献】
と言われています。
・
・
・
いかがでしょうか?
【貢献】
子供やパートナーには、
貢献という「責任ある行動」がとれる人で
いてほしいと思いませんか?
そうすれば、
あなたの欲求充足のサポートをいつもしてくれるので
あなたも「幸せ」を「感じる」場面がきっと増えると思います。
◇5つの責任~無責任な3つの行動~
ここまで、責任ある行動をみてきましたが、
今度は、その逆、無責任な行動をみていきましょう。
ここまで聞いただけでも、
できればそれは避けたいと思うことでしょう。
しかし、
気をつけてないと、知らず知らずのうちに
無責任な行動になっていることもありますので
一緒に確認していきましょう。
同じように子供の例で考えていきましょう。
1)
「子供の行動は、
友達の欲求充足を邪魔しており、
子供自身の欲求は満たされている」
これは、
〇○行為
です。
・
・
・
そう、「迷惑行為」
当然、これは、良くないですね。
では、次の例です。
2)
「子供の行動は、
友達の欲求充足を十分サポートしているが、
子供自身の欲求は健全に満たされていない」
これは、
「自己●●」
です。
・
・
・
頑張りすぎる人、他人にすごく優しい人、
医療従事者は、このパターンになりやすい
ともいわれてます。
それは、
「自己犠牲」
ですね。
3)
では、最後です。
「子供の行動は、
友達の欲求充足を邪魔をしており、
子供自身の欲求も健全に満たされていない」
これは、
「自〇自〇」
です。
・
・
・
答えは、
「自暴自棄」
・
・
・
これは、一番避けたい行動パターンかと思います。
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・
ということで、ここまでで
「5つの責任」がそろいました。
・自立
・貢献
・迷惑行為
・自己犠牲
・自暴自棄
どれも、聞いたことのある言葉だと思います。
先ほどもお伝えしましたが、
やはり理想としては、
【貢献】
かと思います。
◇効果的に成長するために
私たちは、
「他人の行動を直接変えることはできないし、
他人からも自分の行動は、直接は変えらえることはない
どんな行動は、選んでいるのは本人だ」とされています。
しかし
大切な鍵は「影響」です。
「影響」という「武器」をどのように活かすかで、
人生は勝手に変わっていくでしょう。
===========
笑顔のある環境
感謝が溢れる環境
ユーモアのある環境
===========
そんな環境にいると、
恐れを感じることなく、
本音で語り、
自然と
学びと癒し が
得られそうですね。
一方
恐れがある環境
学びのない環境
つまらない環境
ちょっと大袈裟に表現してますが、
このような環境にいると
体が硬くなり気分が悪くなってきそうすね。
やはり、
私は、
===========
笑顔のある環境
感謝が溢れる環境
ユーモアのある環境
===========
で
恐れを感じることなく、本音で語り、
自然と学びと癒しが得られる環境が
好きですね。
・
・
・
あなたは、いかがですか?
どんな環境を、自分で選択していきます?
子供には、どんな環境を提供していきますか?
パートナーとは、いかがですか?
◇ILPTとして
ILPTとして、
===========
笑顔のある環境
感謝が溢れる環境
ユーモアのある環境
===========
そんな環境を提供していきたいという想いで
活動を続けてきました。
しかし、私がそう思っても相手には
そのように受け取ってもらえなかった
こともあります。
その経験も活かして、さらに
上質な環境を創造していきます。
そして、最近は
オンライン環境が整ってきたことで
いままで以上に
より広く、
より早く、
より多くの
方にその環境を私なりに提供できると感じています。
あなたの身近で大切な方にとっても、
笑顔のきっかけ、
感謝のきっかけ、
そして、
ユーモアのきっかけ となり
責任ある行動である「貢献」という生き方ができるよう
全力でサポートしていきます。
すべての人々のハッピーのために。
聞きたいことや感想は、気軽にメールでどうぞ。
メール:office〇akahalabo.com (〇を@に置き換えてください)
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対話的腰痛アプローチ
Interactive Low back Pain Technology(ILPT)
主宰 赤羽秀徳
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