こんな経験はありませんか?
↓
↓
↓
「折角、頑張ってきたのに、結果が出せなかった」
「折角、〇○のために食事を準備したのに、・・・」
「折角、一所懸命練習してきたのに、本番前に体調を崩してしまった」
など
・
・
一言でいうと、
<努力が報われなかった>
ということですね。
・
・
いかがですか?
そんな経験、最近ありますか?
・
・
あるいは、過去を振り返ってみて、
そんな経験、思い出しますか?
・
・
「折角、努力してきたのに、報われないとき」
そのようなときに、
【どのように対応していこう!】と
決めていることはありますか?
・
・
◇努力が報われないときに思い出す言葉
私が、
努力が報われないときに思い出す
好きな言葉があります。
↓
↓
それは、
【誰でも、自分に負けるもの。
でも、負けない努力は無限にできる】
・
・
鍵となるシンプルな言葉は、
【努力】
です。
【努力は、無限にできる】
というところが、私は響きした。
・
・
◇プロセス と 結果 どっちに注目
あることを達成しようとした時、
そこに向けて、努力する期間があり
そして、その結果がでます。
努力は、プロセス、です。
シンプルな質問ですが、
ここで、
自分が直接変えられるも?
・
直接変えられないも?
・
を考えてみると。
・
・
・
・
そうですね。
・
・
プロセスは、直接変えられますね。
【努力は無限】にできます。
・
・
でも、
結果は、直接は変えれませんね。
・
・
スポーツであれば、何位になるかは、
相手しだいで変わります。
就職試験であれば、希望の就職先に
合格するか否かは、
相手の判断によります。
◇努力が報われなかったときにこそ
私は、努力が報われなかったときに
先ほどの、言葉を思い出し、
そして、考えることがあります。
それは、・・・
★この経験で得られたことは何か?
★ここまでのプロセス・努力で得られたことは何か?
★今、この状況で、自分にしてあげられることは何か? など
・
・
この結果は、望んでいなかったこと
この結果は、経験したくなかったこと
でも、・・・
それが、得難い経験になったことって
ありませんか?
今まで、ある競技でずっと
優勝してきて、決勝戦で
負けてしまって、準優勝に。
でも、
準優勝して、気づいたことがあるかもしれません。
準優勝して、負けた人の気持ちを
初めて実感できたかもしれません。
今後の人生にとっては、
得難い経験になったかもしれません。
そこまでの、プロセスは、
優勝を目指していた。
はじめから、準優勝をめざしていたわけではないですよね。
だって、・・・
準優勝を、目指していたら、
優勝を目指す姿勢よりは、
きっと、
怠けるでしょうから。
そして、
それは、「本当の自分」が望んできることではないから。
◇いつでも、今が最幸の人生を
人は、いつでも努力が報われるわけでないですね。
当たり前ですが。
でも、自分が欲しい結果に向かって、
【努力】することはできます。
その努力のプロセスを
どれだけ、真剣に、忠実に自分との約束を
守れるか。。
これが、成長の鍵になると思っています。
そんな努力をしたのであれば、
どんな結果になったとしても、
自分が納得できる【成果】が
得られるでしょう。
その成果は、
・その時、すぐに気づけるもの
・後から気づくものもあるでしょう。
だから、
いつでも今が最幸の人生を、忠実に歩んでいきたいと思っています。
すべての人々のハッピーのために。
******************
IAIR認定アドバンスインストラクター
複合的腰痛アプローチ
IAIR Low back Pain Technology(ILPT)
主宰 赤羽秀徳
******************
追伸:
ILPTセミナーでもお伝えしておりますが、
学生のころから、沢山の怪我をしてきました。
その経験談は、これまで多くの方の診方に役立ち
支えにもなってきました。
喜んで怪我をしてきたわけではないですが。
複合的・対話的腰痛アプローチ
ILPTベーシック&アドバンスでは、より詳細にお伝えしております↓
https://iairjapan.jp/backpain