
こんにちは。
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳です!!
▼ケント・M・キースの「逆説の10か条」って、ご存知ですか?
実はこれ、マザーテレサの修道院にも掲げられていたと言われる、ちょっと胸に刺さるメッセージなんです。
今日は、その中でも特に心に響く言葉をピックアップしてみました!
それは、
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人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。
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どうですか? なんだかドキッとしませんか?
身近な人だからこそ、傷つくこともあります!
実は、私たちがいちばん傷つくのは、遠い存在の誰かではなく、一番近くにいる人からの言葉や態度だったりします。
・パートナーとのすれ違い
・親子間の誤解
・友人との行き違い
思い当たる節、ありませんか?
「なんでわかってくれないの?」
そんなモヤモヤを感じること、きっと誰にでもあると思います😢
でも、ふと考えてみると、もしかしたら自分自身も相手に対して不合理だったり、わがままになっていたりするかもしれません。
じゃあ、どうすればいい?
大切なのは、「信頼」と「敬意」。
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・身近な人ほど、ちゃんと説明する
・ 「どうせわかってるだろう」と決めつけない
・自分の気持ちを言葉で伝える
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そう、「愛する」って、特別なことじゃなくて、日々のちょっとした積み重ねなんですよね。
そして、忘れないでほしいのは…
変われるのは、自分だけ!
相手を変えることはできなくても、自分の接し方や伝え方を変えることで、関係性は少しずつ変わっていいきます!
最後に…
「それでもなお、人を愛しなさい。」
この言葉を、今日からちょっと意識してみませんか?
身近な人に、いつもよりちょっとだけ優しく接する。
それだけで、きっと世界は変わっていくはずです✨
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳