
こんにちは。
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳です!!
▼「食事」はただの栄養補給ではなく、人間関係を映し出す鏡ともいわれます!
家族や大切な人と食卓を囲む時間は、絆を深める貴重なひとときだと思いませんか?
実際、患者さんに
「夕食はどなたと一緒に食べますか?」と質問すると、
家庭の人間関係が見えてくることが少なくありません。
「一緒に食べないんです。もう諦めてるから。」
「すぐ食べ終えて、無言で解散ですね。」
「料理作るのが面倒。どうせ黙って食べるだけだし…。」
そんな家庭がある一方で、こんな声も聞きます。
「子どもが学校のことをたくさん話してくれて、楽しい食卓です!」
「夫が最近、料理を手伝ってくれるようになって、一緒にキッチンに立つ時間が増えました。」
「休日は家族みんなで鍋を囲むのが楽しみなんです!」
このように、食事の時間は関係性を映し出すだけでなく、絆を深める最高のチャンスにもなります。
また、
「同じ料理をおいしいと感じる関係」は、日常のあらゆる場面で共感しやすくなるとも言われています。
つまり、
黙々と一人で食べるより、
気の合う人と、楽しい会話と共に食べる方が、心も体も満たされますね!
食卓の時間が「義務」になっていたら要注意!
「今日、どんな会話をしながら食べよう?」
そんなふうに考えてみると、毎日の食事が特別な時間に変わるかもしれません!
今日はぜひ、大切な人と一緒に「おいしいね!」を共有してみませんか?😍
出会うすべての人々の素敵な”ほほ笑み”のためにm(__)m
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳