こんにちは。
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳です!!
▼「共感」は、コミュニケーションの大切な要素ですよね。
ですが、ちょっと気をつけたいのが
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「安易な共感」
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普段何気なくしている反応が、逆効果になってしまうこともあるんです。
例えば、
落ち込んだ様子の友人や知人が「最近孫が生まれたんです」と話してくれたとします。
思わず「それは嬉しいこともあるじゃないですか!」なんて返したくなるかもしれません。
でも、これが意外と危険。
相手にとっては「この人、私の本当のつらさをわかってくれていないのかな?」と思われてしまうことがあるんです。
「共感」の本質は、相手が本当に感じている気持ちに寄り添うこと!
「嬉しい出来事があったなら、気分も上がるよね」とは限らないもの。
相手が今、本当はどんな気持ちでいるのか、それを想像して耳を傾けることで、心のつながりがぐっと深まりますね。
「共感」と聞くと、ついポジティブな言葉をかけたくなりますが、相手の心の声をしっかりキャッチすることが大切。
ときには、「それでもつらいよね」と気持ちを受け入れる一言が、相手の気持ちを理解し、寄り添うための最良の「共感」になるかもしれません。
ちょっとした言葉の違いが、関係性を大きく変えることもあります。
だから、発する一言一言に、こころを込めて、相手に届けていきたいですね。
今、「できそう!」「やりたい!」と感じることがあったら、是非!一歩。
出会うすべての人々の素敵な”ほほ笑み”のためにm(__)m
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳