こんにちは。
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳です!!
▼朝の挨拶や、日々の会話。
皆さんはどのように言葉を使っていますか?
例えば、こんな挨拶を聞いたことがあるかもしれません。
「今日は蒸し暑いですね、もううんざりです」や
「いやー、天気が悪くて憂鬱です」。
日常的に交わされるこうした言葉、実は私たちの気分に大きな影響を与えていることに気づいていますか?
挨拶は、単なる形式的なやりとりではありません。どんな言葉を使うかによって、自分の感情や周りの人々に与える影響が変わります。
気分を良く保つためには、
【変えられることに注目する】という習慣が重要です。
たとえば、天気は私たちが直接変えることのできない「環境」です。
一方で、
自分の態度や捉え方は変えることができます。
「今日は雨ですね」と事実だけを述べるのと、「今日は天気が悪いですね」と解釈や感情を乗せるのでは、その後の気分がまったく異なるのです。
こうしたシンプルな考え方を日常に取り入れると、家族や職場の雰囲気も大きく変わります。
天候や環境に文句を言うよりも、今できることに目を向け、「今日は傘が必要ですね!」と前向きな発言を意識してみましょう。
自然と周囲の人も、あなたの言葉からポジティブなエネルギーを受け取り、「笑顔が増える」はずです。
挨拶一つで、自分も周りも明るい気分になる!!
そんな「上機嫌の挨拶」を意識してみませんか?
今、「できそう!」「やりたい!」と感じることがあったら、是非!一歩。
出会うすべての人々の素敵な”ほほ笑み”のためにm(__)m
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳