#13 心を開く勇気 

こんにちは。
「言葉が変われば、未来が変わる!」

家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳です!!

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「ほほ笑みの学校」便り#13  
 ー2024年9月20日ー   
(隔週金曜日発行)
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今回のタイトル 【心を開く勇気】 
 

▼誰しも一度は「本音を言いたいけれど、不安で言えない」という経験があるのではないでしょうか?自分の気持ちを伝えることができないと、関係が深まらなかったり、後悔することもありますよね。
 
 
でも、どうして本音を話すことがそんなに難しいのでしょうか?
 
 
多くの場合、本音を話すことに対して
  
「傷つくかもしれない」
「相手がどう反応するか分からない」
  
という不安が背景にあります。
 
 
この「不安」が、私たちを無意識にブレーキさせ、本音を隠してしまうのです。
 
  
まずは、
  
 
その不安に耳を傾けてみましょう。何が具体的に怖いのか、自分の中で整理します。
 
 
そして次に、
 
 
その不安を解消するための小さな行動を一緒に考えてみましょう。
 
 
たとえば、
 
  
いきなり全ての気持ちを伝えるのが難しいのであれば、まずは「相手に伝えたい気持ちを、ほんの少しだけ言葉にしてみる」など、小さなステップから始めるのです。
 
 
ポイントは、「小さな一歩を評価すること」です。
 
 
「今日、少しだけ自分の気持ちを話せた」
「相手の反応が思ったほど怖くなかった」
  
  
というような小さな成功体験を積み重ねていきましょう。それが少しずつ「自信」となり、次に繋がっていきます。
 
 
1.まずは可能性を信じること
2.小さな行動を取ってみること。
3.その結果をしっかりと受け止めること。
 
 
この3つのステップを繰り返していくことで、あなたの「本音を話す自信」は少しずつ育っていくでしょう。
 
 
まずは、今ある不安を丁寧に聞いてあげて、自分にできる小さな行動から始めてみましょう。
  
  
一緒に、少しずつ前に進んでいきましょう!
  
  
今、「できそう!」「やりたい!」と感じることがあったら、是非!一歩。
   
 
出会うすべての人々の素敵な”ほほ笑み”のためにm(__)m
  

 
  
「言葉が変われば、未来が変わる!」
 
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳