こんにちは。
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳です!!
普段、あなたは自分の気持ちを正直に伝えていますか?
(私は、特に子供のころ伝えていませんでした!)
当たり前ではありますが、自分の感情や考えは、伝えなければ相手に伝わりません。
時には、自分の気持ちを言葉にするのが怖かったり、相手の反応が心配で黙ってしまうこともあるでしょう。
「私はこう感じています」
「これが不安なんです」
「実は悩んでいます」
英語で言うと「I」から始まるこの表現は、あなた自身の気持ちを正直に伝える手段です。
言葉にするまでは悩むかもしれませんが、実際に伝えてみると、不安に思っていたことが意外と大した問題ではなかったと気づくこともあります。
しかし、
逆に言えずに後悔したり、怒りで黙り込んでしまった経験はありませんか?
気持ちを素直に伝えることで、心の重荷を下ろし、相手との信頼関係を深めることができます。
逆に、言わずにこっそり
愚痴を
こぼしたりすると、その場しのぎの「自己正当化」になり、かえって自分にとってマイナスのエネルギーを生むこともあります。
特に治療に携わるせれピストの方は、患者さんが自分の気持ちを素直に表現できているかどうかをしっかりと見極めることが大切です。
単に話を聞くだけではなく、患者さんの「心の声」にまで耳を傾けることが、信頼関係を築くポイントです。
そして、
あなた自身の気持ちも素直に伝えることで、患者さんとの間に壁がなくなり、より良い関係を築けるでしょう。
最後に、自分の気持ちを伝える際のポイントを2つお伝えします。
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1.何があっても冷静に、落ち着いて伝えること。
2.まずは、相手の意見にしっかりと耳を傾け、「なるほど」と受け入れる姿勢を持つこと。
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素直な気持ちを伝えることで、あなたの人間関係がさらに豊かになり、家族や周囲の人々との絆も深まることでしょう。
今、「できそう!」「やりたい!」と感じることがあったら、是非!一歩。
出会うすべての人々の素敵な”ほほ笑み”のためにm(__)m
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳