こんにちは。
「言葉が変われば、未来が変わる!」
家族のほほ笑みのきっかけ!
理学療法士 赤羽秀徳です!!
今回は「『自分』の成長に焦点を!」をテーマにお話しします。
私たちはつい、他人と自分を比べてしまうことがあると思いません?
SNSや日常生活で他人の成功や幸せを見て、自分が劣っていると感じることがあるかもしれません。
しかし、
この比較がもたらすものは、私たちの心を暗くし、自分の良い点や成長に気づかなくさせてしまうことが多いのです。
「他人と比較」していると、次のようなことが起こりやすいので一緒に確認していきましょう!
その1 心が重くなる
他人の良い点ばかりに目が向き、自分の価値を見失いがちになります。
その2 満足感が得られない
どんなに何かを成し遂げても、「あの人より劣っている」と感じてしまうと、喜びが薄れてしまいます。
その3 不安や焦りが生まれる
常に他人と自分を比べていると、不安感や焦燥感が増してきます。
その4 人間関係に支障が出る
比較が引き金となり、嫉妬や不満が募り、人間関係に悪影響を及ぼすこともあります。
以上4点、できれば避けたくないですか?
では、どうすれば良いのでしょうか…?
まず、自分の成長に目を向けることです!
「昨日の自分」と比べて、どんな点で進歩したのかを振り返ってみましょう。どんな小さなことでもかまいません。
「昨日よりも少しポジティブになれた」
「新しいことを試してみた」 など、
過去の自分と今の自分を比べて成長を実感することが大切です。
さらに、
自分の強みや長所に目を向け、それを活かして他の人に貢献することも効果的です。そうすることで、他人との比較が自然と減り、自分に対する肯定感が高まります。
私の経験では、痛みが慢性化している患者さんの中には、他人と自分を比べ続けている方がいらっしゃいました。
このような方には、自分を愛し、成長に焦点を当てるようお手伝いをしています。それだけで、気分が明るくなり、前向きなエネルギーが生まれてきます!
「他人と比較するのをやめる」ことは難しいかもしれませんが、「自分の成長に焦点を当てる」ことは可能です。
そして、それを繰り返すことで、自然と心の平穏と満足感が得られるようになるでしょう。
最後に、
自身の成長により一層目を向けていきたいですね!
過去の自分と今の自分を比べることで、自分の成長を実感し、心の中に新しいエネルギーを育てましょう!
今、「できそう!」「やりたい!」と感じることがあったら、是非!一歩。
出会うすべての人々の素敵な”ほほ笑み”のためにm(__)m