【ILPT便り】第239回『 たった一人の偉大さ! 』

赤羽です。こんにちは。
 
突然ですが、
 
ある会議に参加している場面を
思い浮かべてくださいm(__)m
 
会議で発言し、
 
・全員に反対されたときと
 
・たった一人でも賛成してくれたとき

その両方の場面を
改めて想像してみましょう!

まず、
 
・全員に反対されたとき

おそらく、
「とても悲しい」気分になるでしょう。
「自分の理解者は誰もいないのか」と
 
こんなに、

一生懸命やってきたのに、

こんなに
 
苦しんで考えたのに、
 

 
一方、
 
・たった一人でも賛成してくれるひと、
 理解してくれる人がいたら

「は~、良かった」
 
と、
 
 こころは救われ、
 生きる勇気が湧き
 困難にも耐える力が

より強くなるでしょう!
 
たった一人。

たった一人の賛成
たった一人の理解者
がいる
 
それは、
 
本人にとっては
単に一人というだけでなく
 
数では示せないほどの
大きな存在になると
思いませんか?

【ひとを理解できる自分】 

【ひとの想いをしっかり
受け止め、感じられる自分】

そんな自分でありたいと、
改めて思いますm(__)m
 
あなたは、どんな自分でありたいですか?
 
すべての人々の素敵な笑顔のために。