【IAIRコラム】第204回『あなたの言葉と情報も大切なくすり』

突然ですが、質問です。
 
ぎっくり腰などの急性腰痛の方に
 
A「痛みが強いでの家で安静にしてください」
 
とお伝えした場合と
 
B「痛みはあって辛いかもしれませんが、
 可能な範囲でいつも通りの活動を維持してください」
 
とお伝えした場合
 
一年後のぎっくり腰の再発率は、どちらが高いでしょうか?
 

 

 

 
やはり、痛みが強い時は、安静か?
 

 

 

 
動いた方がいいのか?
 

 

 

 
患者さんの価値観やその時の病態を把握した上で、活動に対するアドバイスは、患者さんの予後に大きな影響を及ぼします!
 

 

 
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