【ILPT便り】第157回 要注意!「わかってるよ!!」を使うタイミング。

―●○ILPT主宰 赤羽秀徳 のコラム○●―
 
先日、
私の身近な方がある
手術をしましたので、

術後のリハビリに関する
役立ちそうな
情報を提供をしました。
 
その情報を知らないと
不必要な痛みが続いたり、
状態が悪化してしまうことを
知っていたからです。
 
提供した情報は簡単なもの。
 
「あまり、・・・はせず、
 〇〇した方がいいよ」
 
という感じ。
 

 

 

 
その情報に対する返信は、
 
「うん。わかっているよ!」
 

という返信でした。
 

 

 

 
その返信をみて、
改めて気づいたことがあります。
 
それが、今回のタイトル 
 
『「わかってるよ」を使うタイミング』 
 
です。
 
この言葉は、
使うタイミングによっては、
冷たい言葉になることがある
と感じているからです。
 

◇『「わかってるよ」を使うタイミング』とは?


 
では、早速
 
「わかってるよ」を使うタイミングです!
 
それは、
 
===========
 
もし使う必要があるなら
【感謝の言葉の後】に使う

 
===========
 
です。
 

 

 

 
 
自分に入ってきた情報が
すでに知っているものであっても
すぐには使わない。
 
やることはシンプル。
 
まず、感謝 を伝える。
 
つまり、
 
「ありがとう」
 
「ありがとうございます」
 
「その情報助かります」
 

あるいは、
 
「とても参考になったよ」
 
「気づいてくれてありがとう」

 
など。
 

 

 

 
すでに、知っている情報が
インプットされた時にこそ
 
ますは、
【感謝の言葉】を使うことで
温かな関係になっていくでしょう。
 

◇自分にしてほしくないことは、人にもしない


 
いかがですか?
 
今、改めて振り返ってみて、
今まで
「わかってるよ」を使うタイミングは
意識していましたか?
 

 

 

 
あるいは、
 
あなた自身が、
 
「わかっているよ」
 
「それ知っていたよ」
 
「そんなこと知っている!」 

と言われて
正直、イラッ!としたことは
ありませんでしたか?
 
もし、
 
イラッとしていたら、
いい経験ですね。
 
それは、自分がしてほしくない対応なので
そのことを実体験できた貴重な経験です。
 
是非、
 
その経験を活かし、
自分は他の人に対して、
同じ対応をしないように
すればいいだけ。
 
この経験を活かしていきましょう。
 
ここで、注意したいのは、
相手が望んでいないのに、
相手の発言を修正すること。
 
ここは、急がないでください。
 
他人の行動は変えられませんので。


 
◇「やらない」「言わない」という選択も大切


 
では、最後にもう一つ。
 
相手との心の距離を考えて
その一言が、こころの距離を
近づけることに役立たないと
思ったら言葉を
 
・発しない
 
・言わない
 
ことも大切なスキルになります。
 
今回の場合だったら、
 
「わかってるよ」は言わない
 
ということ。
 

 

 

 
「ありがとう。

そのように、やってみるね」
 

 

 

 
と、行った後に、
 
「それは、知っていたけどね」
 
とは言わないということです。
 
繰り返しますが、その一言がより、
こころの距離を近づけると思ったら
言って下さい。
 
不要だったら「言わない」という
選択があることも意識していきましょう。
 

◇まとめ

 
 
日常の会話の中で、
他人から「情報」をいただいたときに
すでに知っている情報であると 
 
「わかってるよ」と
 
いうことがあるかもしれません。
 
その一言を発する必要があるかどうか、
一呼吸考える時間を確保するためにも、
 
まずは、
伝えていただいたことに対して
 
【感謝の言葉】を
 
発してみてはいかがでしょうか?
 
絶対、損をすることはないと感じています。
 
是非!!

すべての人々のハッピーのために。 

 
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IAIR認定アドバンスインストラクター  
複合的腰痛アプローチ 
Integrated Low back Pain Technology(ILPT) 
主宰 赤羽秀徳
  
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