【IAIRコラム】No192『 良い姿勢。悪い姿勢。誰が決めていますか?』

私は、以前いくつかのジャーナルに「腰に優しい姿勢」というようなテーマで腰痛の自己管理法について情報を提供したことがあります。
 
その際、
 
ある姿勢を提示して(いわゆる良い姿勢)
その上に、「〇」を記し
 
別の姿勢を提示して(いわゆる悪い姿勢)
その上に、「×」を記していました。
 

 
 
今では、それはしたくありません。
 
 

 
あなたは、普段の臨床や私生活で
 
「良い姿勢、悪い姿勢」
 
という用語を使いますか?
 
「良い姿勢、悪い姿勢」
 
という言葉で、患者さん、利用者さんに説明することはありますか?
 
もし、使っているとしたら、その効果は、いかがですか?
 
効果があれば、いいのですが。。。
 

 
 
実は、 
 
その説明が、長引く腰痛を生み出しているケースもあるといわれています。

 

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