【IAIRコラム】No161 『腰痛ベルト(コルセット)依存による4大弊害とは?』

 

コルセット

以前、ある場所でお会いした慢性腰痛を訴える方は、6年前より腰痛ベルトが手放せない状況とのことでした。

椅子に座っていても苦痛を伴う腰痛があり、特に午後になると、絶対骨盤ベルトが必要な状態でした。

歩行時も、5分ほどすると痛みがでるので、やはり骨盤ベルトが必須だったようです。

そんな、情報をお聞きしたうえで、身心の状況を確認した後に、

ILPT腰痛治療セミナーでお伝えしている
腰痛の捉え方、考え方、治し方などを
帰りの電車の中で15分ほどお伝えしました。

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それから、2週間後にお会いした時には、

「あれから、不思議とベルトなくても大丈夫になってきました。
今では、歩くのも平気、座っているのも大丈夫です!」

とかなり状態が改善し、
ご本人も不思議そうでした。

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さて、今回は、

『腰痛ベルト(コルセット)依存による4大弊害とは?』

というタイトルで、お届けしていきます。

あなたは、腰痛ベルト(コルセットやサポーターなど)を
長期間着用している方に関わっていますか?

あるいは、過去に関わっていましたか?

その方は、経過はいかがでしたか?

順調な回復をされていましたか?

それとも、

痛みが慢性化、難治化して
良好な経過とは言えない状況でしたか?

(“不必要な”こころとカラダの痛みを生まない為に)

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