IAIRコラムNo154『 がん・サルコペニア・糖尿病・… 予防法はシンプル!』

健康寿命
前回、2週間前コラムの
『 健康寿命の延伸に!“慢性炎症”という概念 』を
お読みいただき、ご興味を持って頂いた方が
多くいらっしゃいましたので、
今回は、
前回のコラムでお伝えした
活動的な生活ではなく
“座りっぱなし”の生活による
心身への影響について
より詳細にみていきましょう!
 * *
改めて取り上げるまでもなく
ベッド上の安静による弊害など
安静にしすぎること、あるいは、
活動的ではなくなることが、
心身に及ぼす影響については、
すでにご存じかと思います。
ICFにも「活動」という
項目がありますね。
また、
非特異的腰痛治療の急性期には、
「運動療法よりも
出来る範囲でいつもの活動を維持すること」が、
ガイドラインで推奨されています。
「動いた方がよい!」
と解っていても、
「なかなか実行できない!」
そんな悩み解決の一助になる情報だと
思っています。
本文は、こちらからお願いします。