チャンス

–●○ ILPT主宰 赤羽秀徳  ○●–

こんにちは。赤羽秀徳です。

ノーリフトって聞いたことありますか?

すでに、セミナーを受けた方も
いらっしゃるかと思います。

ノーリフトは、1998年に
オーストラリア看護連盟によって

ケアを受ける側の
自立度をアセスメント
することによって、

看護や介護職の腰痛を
予防することを目的に、

・押さない
 ・引かない
 ・持ち上げない
 ・ねじらない」を

キーワードとし、提言された」
ようです。

*「日本産業衛生学会」抄録より

実は、先日
「日本産業衛生学会」に参加し、

「職場における腰痛予防とその課題」
というシンポジウムを聞いて聞いたきました。

その中で
一般社団法人 日本ノーリフト協会代表の
保田淳子さんの発表がありました。

保田さんは、日本で看護師を経験後
2003年にオーストラリアに留学され、

そこで初めて「ノーリフト」に
出会ったとのこと。

しかし!!

今は、
ノーリフトに大賛成している
保田さんが、初めは
大反対されていたようです。

日本で習った、
人の温かみある介護の方法と
真逆の発想で、

器械を使って
人を移乗するなんて
とても考えられなかったようです。

なぜ大賛成に変わったのか?

学んでいくうちにその考えは、
変わって 今度は、
大賛成の立場になられたとのこと。

答えは、シンプルですね。

「学んだ」ということです。
新たな見方が得られたんですね。

・大反対→大賛成

あなたも、このような経験ありませんか?

私は、仕事上で
そういう経験をいくつかしてきました。

初めは、
上司の提案に素直に納得できず、
反対の意見を言っていたけれど、

とりあえず、始めてみようかと、
やってみると、

「なんと素晴らしい!!」

「さすが、○○先生!!」

というようなことがありました。

今のは、
自分が反対するという立場ですが、
逆に
自分が反対される立場になることも
ありますよね。

よくあるは、
自分が出した意見に反対されて
イラっとすることなど。

よく言われるように、
人によって価値観や見方は異なるので、
当然反対されることもあることは
分かっていても、
正直反対させると辛いですよね?

(内容にもよりますが…)

何とか、説得したくなったり
相手のことを嫌いになったり
すごく、イライラすることも
あるかもしれません。

反対されたらチャンス!

このようなときに、
どう考えて対処したらよいかのヒントを
保田さんがお話しされていました。

それは、

「反対する人には、理念がある」

「反対する人には、情熱がある」

ですから、

味方につけると強い

と。

いかがですか?
この考え方。
納得できますか?

改めて振り返ってみると

反対している人に対して、
何とか、見方を変えてほしいと
自分の意見を伝えたり、

相手の考えを聞いたりしては
いましたが、

根本の信条として
反対していることに対して、
今後、味方になってもらったら強い

というよな見方は
私は、あまりしていなかったかもしれません。

基本は「良い所」探し!

この考え方は、
セミナーやコースでもお伝えしている

相手を承認するために、
「良い所」に関心をもって
対応しましょう!

という関わり方ですね。

あたり前ですが、
価値観は人によって違います。

でもその価値観は、
新たな情報が入ったり、
新たな知識を学ぶことで
変化しうるものです。

反対意見を持った人に対して

反対意見をもってくれて、
ありがとうございます」

情熱もった対応をしてくれて
ありがとうございます」

そして、

今の私の知識では、納得できないけれど
今後、学んでいくことで見方も変わる
かもしれない」

という気持ちになったら、
今までと違った対応ができると
改めて感じています。

いかがでしょうか?

すべての人々のハッピーのために。

実践できることがあったら是非、
今できることから、一歩ずつ…。

IAIR認定アドバンスインストラクター
複合的腰痛アプローチ
IAIR Low back Pain Technology(ILPT)
主宰 赤羽秀徳

追伸1

学ぶと、新しい自分になれて楽しいですね。

追伸2

一度、自分が好きだと思った学びの場
何度か足を運ぶと、
今まで見えたいなかった見方が
得られるかもしれませんね。

今回も 最後まで、お読みいただきありがとうございました。