『えっ!!腰への負担が大きいほど腰痛発症率が“低下”?? 』

★☆ 腰痛治療 × 温かな人間関係 ☆★

こんにちは。ILPT 主宰 赤羽秀徳です。

本日もお読みいただきありがとうございます。

前回は、

座位と立位の
椎間板内圧についての
最新情報をお伝えしました。

メルマガ読者からは、
「学校で教わっていたこととは違いました!」
との返信をいただきました。

読まれた方はいかがでしたか?
すでに知っていましたか?

…。

まだお読みではない方は、
こちらからどうぞ。

>>>>
http://akahalabo.com/archives/2606

さて、今回も前回と同様に
腰椎の力学について、
一緒に考えてみたいと思います。

よろしくお願いします!

力学に抵抗のある方も
安心して下さい。

難しいお話しはしません!

しかし・・・

情報としては、
非常に大切な情報
だと思っています。

なぜなら、
この情報を

“どのようにお伝えするか”で、

その情報を聞いた方が、
痛みが慢性化し
難治の状態になってしまうか、

あるいは、

快方に向かうかが、
決まることもある
ともいわれているからです。

***

では、まずは、
こちらの報告を御覧ください。

農業従事者 1,221名と非従事者1,130名を

対象にした前向きコホート研究では、

腰への負担が大きいほど腰痛発症率が低下。

腰痛の原因は「摩耗・損傷モデル」では説明不可能。

腰の健康を保ちたいなら肉体労働を恐れてはならない。

http://1.usa.gov/uk4Nk9

いかがでしょうか?

この情報に、
違和感ありませんか?

「腰への負担が大きい」

 ↓

「腰痛発症率低下」

という情報です。

改めて振り返ってみて
いかがですか?

「腰に負担をかける」

 ↓ 

「腰に悪いです」

というようなニュアンスの
情報に出会ったことはありませんか?

あるいは、

そのような、
情報を患者さん、利用者さんなどに
お伝えしたこはありませんか?

正直、

私はそのような情報を
患者さん、利用者さんに
お伝えしていたことがあります。

そして、

書籍でもそのような情報を見ますし、
他の医療従事者からも聞いたこと
もあります。

***

ご存じのように、
私たちの体には、負荷が必要ですね。

分かりやすい例では、
無重力の影響です。

宇宙に滞在しているときには、
一日数時間のトレーニングをしないと

骨強度や筋肉量の減少などが
起こるといわれています。

もし、腰に負荷をかけないと
腰の機能はどうなるでしょうか?

何も負荷をかけないと
廃用が進んでしまうのは、
予想できるかと思います。

そう考えると、
負荷は必要かな?
とは思えるかと思います。

***

私が大切にしているのは、
主に二つあります。

まず、一つ目は、

患者さん利用者さんが

重い物 = 腰に悪い という

恐れのある、
思い込みに陥らないように
配慮すること。

二つ目は、

負荷がかかって
痛みを感じたのであれば、

今後どのように対処していくかを
考えられるように
なってもらうことです。

つまり、自己管理できるように
なってもらうことですね。

では、
例を三つあげましょう!

1.もし、あまりにも無防備
負荷をかけ過ぎていたと思ったら
より身体の安定感を感じられる動きを
一緒に探ってみる。

2.もし、あまりにも偏った負荷
をかけ過ぎていると思ったら
その偏りをなくすための対処をする。

(例として、前屈姿勢が続いたら、
時々後屈姿勢になってみる)

3.もし、あまりにも
恐怖心があったら
安心してできる重さから
動きを確認してみる

など。

様々な視点から
考えたり、行動してみて
その結果をもとに、
未来を切り開いていく感じですね。

農作業を楽しくやられている方は、
きっとこれらのことを
経験的に、サラっとやられて
いるのかもしれませんね。

***

今回は、

「腰への負担が大きいほど腰痛発症率が“低下”する」

という報告から、

重い物 と 腰

ということについて
考えてみました。

いかがでしたか?

…。

何か、今後の対応や
発言がかわりそうですか?

この情報が、
少しでも、あなた、あるいは、
あなたの関わる人々のお役に
立てば幸いです。

すべての人々のハッピーのために。

国際統合リハビリテーション協会
認定アドバンスインストラクター

複合的腰痛アプローチ
IAIR Lumber back Pain Technology(ILPT)主宰

赤羽秀徳

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