From: 赤羽秀徳   ILPT主宰

★☆ 腰痛治療 × 温かな人間関係 ☆★

こんにちは。ILPT 主宰 赤羽秀徳です。
本日もお読みいただきありがとうございます。

先日、お会いした患者さんが
こんな一言を言ってました。

「もう、歳だからしょうがないでしょうかね」

と。

「どうしてそう思いますか?」
とたずねると、

「 ○○ がそういってました!」
という返答でした。

あなたの経験では、いかがでしょか?

私はこの発言を聞くことが、
少なくありません。

…。

さて、
あなたの経験の中で、
この発言をされている方の
症状の改善の程度や
経過はいかがでしょうか?

順調でしょうか?

・・

・・・・

当然個人差はありますので、
順調のケース、
難渋されているケース

どちらのケースもあるかと思います。

この発言をされている方でも
その発言をどこまで、
「信じて」発言しているかによって
その影響は異なるでしょう?

今回は、

一つ貴重な報告を紹介しておきます。

思い込みが身体に及ぼす影響を
報告したものです。

▼以下、引用です。

「ヨーロッパのある国の、
アブメードという死刑囚に医師が、

医学の進歩のために危険な実験に
協力してもらえないかともちかけました。

人間の全血液量は
体重の10パーセントが定説になっているが、
われわれは10パーセントを
上回ると考えているので
是非ともそれを証明したいというのです。

彼はその申し入れを受け入れ、
まもなく実験が開始されました。

目隠しをされてベッドに横たわった彼は、
血液を抜き取るため
足の全指先を小さく切開されました。

足元には容器が用意され、
血液がしたたり落ちる音が
室内に響き渡ります。

アブメードには1時間ごとに
累積出血量が告げられました。

やがて実感開始から5時間がたち、
総出血量が体重の10パーセントを超えたと
医師たちが大喜びしたとき、哀れ
この死刑囚は死んでしまいました。

ところが…

この実験、実は血液など
抜き取っていなかったのです。

彼にはただの水滴の音を聞かせ、
体内の血液が失われていくと
思い込ませただけだったのです。

これが、
「ブードゥー死」あるいは、
「ノーシーボ」と呼ばれるものです」

▲引用はここまで。

いかがでしょうか?

最後の一言、

「思い込み」

本当に、ココロがカラダに及ぼす
影響が大きいことを示した
貴重な報告かと思います。

彼は、
“否定的な信念”によって、
まで落としてしまったのです。

***

さて、
あなたと関わりのある方は、
どのような「思い込み」がありそうですか?

特に、問題ない方もいらしゃれば、
すごく、ありそうな方もいるかと思います。

なかなか、
症状の改善が得られてないケースほど
今の状況や現象をどう解釈しているのかを
探っていく必要がありそうですね。

最初に示した一例の

「 もう、歳だから…」

の他には、

「追突されたから…」

とか、

「外が寒いから…」 

など

このような一言からも、
その方の「思い込み」
確認していくことはできるでしょう。

実は、
そのような発言をしている方に
【共通】しているパターンがあります。

わかりますか?

・・

・・・

それは、

自分が「直接コントロール」
できないことに注目した発言
をされていることですね。

・年齢

・他人

・外の環境

直接は、コントロールできませんね。

考えてみれば、
当たれ前の事ですが、
直接コントロールできない
ことに注目するよりは、

今の年齢で、
症状があったとしても自分が
コントロールできることに注目して、

小さな成功を
積み重ねていくことが
身心の健康には必要と言われています。

とは言っても、

「思い込みからの解放」は、
苦労し、楽なことではないかと思います。

しかし、
それに取り組む価値は
十分にあると感じています。

こちらの価値観の押しつけ
ならないようない配慮しながら、

その方の「思い込み」を
やんわりと解消して
あげられるといいですね。

本人が、魔法にかかったと
思えるよな感じで…。

***

今回は、

否定的な「思い込み」は
命にまで影響を及ぼしてしまう
という報告を通して、

【思い込み】について
一緒に考えてみました!

私生活や、臨床で、
「思い込み」について
再考していただければと思います。

すべての人々の笑顔のために!

(引用:長谷川 淳史 著 「腰痛は怒りである」春秋社)

国際統合リハビリテーション協会
認定アドバンスインストラクター

複合的腰痛アプローチ
IAIR Lumber back Pain Technology(ILPT)主宰

赤羽秀徳

追伸

ILPT腰痛治療セミナー参加者からは、
腰痛の診かたが、180度変わりました!」という
感想をいただいています。

これも、「思い込み」が変わった例ですね。

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